無職で在籍確認できない人でも借りられる消費者金融がある?
お金に困って借金をしようとしても、きちんと働いて定職に就いていないと借り入れができない場合がほとんどだ。しかしながら、お金を借りたい人、お金に困っている人というのは、実際仕事に就いておらず、収入がないためにお金に困っているわけで、そういった人たちが借入するとなると、思いつくのは真っ先に正当ではないブラック企業の金融会社である。
しかしそういった企業は、誰でも簡単に借り入れができる分信じられない割合で利子をとられる。昔はトイチと言って、10日間で1割の利子が増えるというシステムが主流で、ほとんどの人が返済不能になり自己破産への道を辿ったものだった。最近では法律である程度規制がされるようになったものの、やはりそういったブラックな金融会社は増え続けていることは事実である。
では実際、職に就いておらず在籍が確認できないような人は、正当には借り入れができないのだろうか。答えはノーである。職に就けない、たとえば主婦の人などでもきちんとした利率で融資を受けることが可能だ。一番良い方法は、派遣登録をするということだ。実際、現在どこかで毎日働いているという事実がなくとも、派遣登録をしているという事実だけで、安定した収入が得られているとみなされる。そうなれば、在籍確認の電話等の手続き不要で、登録債に証明や自分を証明する物等のいくつかの書類を準備すれば、お金を借りることができる。
どうせ自分はまともなところでは借りられないから、と安易な自己判断でバカ高い利子のついたブラック企業から借金をしてしまうと、取り返しのつかないことになる。事前の下調べは念入りにしておかなければならない。